よく書かれているような
「悪い成分、悪いシャンプー」なんてありません。
ただ、選び方と使い方、シャンプー習慣が間違っているから「アブナイ」のです。
気をつけてシャンプーを選び、ていねいにし伏しているのにもなぜ、
シャンプーした後もこれだけの汚れや老廃物が出てくるのか。
質問です。
1.あなたの頭皮(皮膚)の生まれ替わりの周期=ターンオーバーの日数はどれくらいですか。
2.1回のシャンプーで、どれくらいの細胞が剥がれ落ちているか。
3.あなたの防御力は平均より上か下か。
4.体質的な要因、形質遺伝の要因を知って、商品選びや使い方をしていますか。
多くのかたは、
洗わなければ毛穴が詰まる、皮脂が、ニオイ菌が、などの宣伝から清潔にする習慣でシャンプーしています。
選び方も、
やさしいシャンプー、泡立ち、香りの好み、有効成分の配合、安全で髪にも育毛にもいいから、
質問②です。
ではなぜ「シャンプーが薄毛の原因」になっているのでしょう?
よく書かれているのは
石油系、保存剤、色素、などの悪い成分が入っているから、
(反対に、自社のシャンプーは、こんなに気をつけているし安全、有効成分も、だから買って)
という宣伝文章やアピールが多い。
まとめ
シャンプーのいい悪いの問題ではなく、
じぶんの頭皮(肌)の状況を知ってから、それに適したシャンプーを選んでいない、使い方をしていない、シャンプー習慣が適していないから、髪質の悪化や薄毛になっていくのです。
シャンプー選びは
「髪質ではなく、頭皮の状態」で選ぶのが基本です。
髪にはいいが頭皮のことは考えていないシャンプーはあるが
頭皮にいいシャンプーは、髪にもいい」のです。
そして、頭皮にいいということは
「これから生えてくる髪も、いい髪が生えてくる」からです。
注意してもらうこと
「ヘア用」とか「スカルプ用」と厳密な区分はありません。
各社で命名しているだけです。
だから「機能は効果は大きく違う」のです。(便乗商品もある)
まとめ
シャンプーのいい・悪いよりも、まず、
「使う本人の髪と頭皮の状態を綿密にチェックしてから」
本人に適したシャンプー選びと、使い方、ヘアケアor育毛ケアを構築するべきです。
レストルでは、「頭皮が弱っているのに、毛だけを生やそうとする育毛」には限界とムリがあることを知り、
「頭皮を回復させて、健康で寿命の長い毛が生えてくる頭皮にする」
頭皮回復育毛をシステム化して改善率を高めています。
そのためには、
1.精度の高い画像解析診断で、髪と頭皮の現状を知る
2.カウンセリングで、関連事項の聞き取り、後遺症の有無をチェック
いきなり「あれもこれもの育毛はNG」なので、
(弱っている頭皮にムリをさせて、こじらせ悪化させるケースが多い)
本人に適した頭皮回復シャンプーからスタートして、経過を見ます。
頭皮回復シャンプーだけで、改善していくケースも多いのです。(特に女性に)
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